コラム

[ お客様の声 ] -

お客様の声|アイピック株式会社 様

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細部にまでこだわった演出により
「リアルとバーチャルの融合」を実現。


アイピック株式会社
代表取締役 石橋 崇 様

マーケティング&ブランディングの拠点に

弊社はパーテーションのメーカーで、設計から製造、販売、施工、管理までを含めたワンストップサービスを行っています。しばらくは埼玉を基盤としていましたが、2016年2月に現在の岩本町へ拠点を移し、本社とショールームを新設しました。
 その最大の目的は、マーケティングです。2020年の東京オリンピックに向けて、みなさんが景気に期待感を持たれているこの数年間で、マーケティングとブランディングを精力的に行おう、と。また、オリンピック以降はマイナス成長の時代に入っていくことが予測できるので、そうしたことも視野に入れつつ、将来的に役立つノウハウを今のうちに培っておこう、というのが主目的です。

デザイナーとディレクターのリレーションシップが決め手に

 

ユニオンテックさんは、我々の業界でも営業リストには常に名前が載る企業であり、施工会社としても非常に高く評価されています。ほかにも、同業でよくお名前を耳にする企業はいくつかありますが、ホームページを拝見していても、ユニオンテックさんは他社さんとはかなりカラーが違うな、とは感じていました。
 それはおそらく、社長ご自身が10代のころからクロス職人をされていたことが大きいように思います。デザイン面、施工面、PM面の3つを大きな柱にされていて、自社の施工管理能力も非常に高いんだろうな、という印象を受けました。
 今回の新設にあたり、5つの施工会社さんにコンペをお願いしました。その中で、ユニオンテックさんに依頼しようと思った最大の決め手は、ディレクターさんとデザイナーさんのリレーションシップが非常にしっかりされていた、ということです。
 一般的に、PMの方と製作の方で意見が対立する、という場面は多々あります。今回ご担当いただいたディレクターさんとデザイナーさんはお二人とも製作者サイドですが、僕らの前に出るときには、ディレクターさんは若干、営業的な役割を担うことになります。そうでなければ、ビジネスとして成立しませんからね。ですから、ここで対立が起こることは十分にあり得ますし、僕も意見対立は当然ありきだと思っています。
 ところが、平面図を見せていただいたとき、ユーザーが求めていること、ユーザーの根底にある思いをそれぞれが理解してくださっていて、なおかつ、お二人の中でもきちんと意見交換がされているな、と感じたのです。
 デザイナーさんは実務経験もされているだけあって、ディレクターさんとの間で共通言語が素晴らしいくらいに出てくるし、しかも、お二人とも非常に近しい部分でその言語を理解されているのです。
 各社出揃ったなかで、我々のリクエストを一番上手に捉えてくださったのがユニオンテックさんだと感じました。それはおそらく、デザイナーさんは施工もイメージしながら、我々の潜在的なリクエストを上手に嗅覚で感じ取られていたからこそだと思います。
 おかげさまで、非常に満足度の高い仕上がりになりました。エントランスのファサードなども、お客様からとても高い評価をいただいています。先日ご来社されたあるデザイン会社の社長が、開口一番、 「ユニオンテック、やるなぁ」

目指したのは「リアルとバーチャルの融合」

今回の新設にあたり、掲げたコンセプトは「リアルとバーチャルの融合」です。部屋ごとに異なるワークスタイルを想定し、それに合わせたワークシーンを作り込んでいます。つまり、単に商品であるパーテーションを並べるのではなく、具体的なワークスタイルに合ったシーンを演出することにより、「あ、これが欲しい!」とおっしゃっていただけるくらいに、イメージをリアルに可視化することがこのショールームの役割だと考えています。
 たとえば、カンファレンスルームには、部屋の一角にバーカウンターを設置していただくよう、ディレクターさんにお願いしてあります。それは、単なるミーティングするための部屋という位置づけではなく、ビジネス上のコミュニケーションの場としてこんな活用のしかたもありますよ、ということをご提案するためです。
 具体的にいえば、終業後の1、2時間、ここで軽くお酒を飲みながらコミュニケーションをとり、その後、帰宅していただく。そして、その費用は、福利厚生の一環として会社が負担すれば、社員も気軽に利用できますよね。そんなコンセプトをもとにお客様に商品をご覧いただくことで、よりリアルなシーンを想定しながら商品をお選びいただけるというわけです。

よりリアルを体感できるよう、細部まで徹底して演出

 

パーテーションとひと口にいってもさまざまなタイプがあり、それを目的に応じて適切に使い分けることで、その商品がもつ機能性や価値を存分にアピールすることができます。ユニオンテックさんは、そうした商品特性を非常によく理解してくださっていて、ロジックに則ってそれぞれのパーテーションを配置してくださったことも、非常に満足しているポイントです。
 たとえば、人間というものは、潜在的な心理により、人目に触れる場所というのは自然と優先して整理整頓するようになります。このロジックに基づいてつくられたのが、ガラスのパーテーションで仕切られた部屋です。
 実務を兼ねた執務室などは、一般的には閉鎖された空間であることが多く、とかく雑然としてしまいがちです。そこをあえてガラスのパーテーションにすることで、中にいる人間は、働いている姿を部屋の外にいる人からも見られることになります。すると、潜在意識により整理整頓をするようになる。環境整備が日常化されると、机の上に余計なものを置くことがなくなるので、机を全部使うことができる。と同時に、使用するものは常に所定の場所に置かれるようになる。その結果、仕事の効率が上がり、生産性が上がる、というわけです。パーテーションひとつで、生産性の向上にまでつなげてしまうというのは、実におもしろい発想だなと思いました。
 そして、リフレッシュルームをコンセプトとした部屋は、「オフィスの中に、こんなスペースがあってもよいのではないでしょうか」という提案です。リフレッシュというのは、単にお茶を飲んで休憩するだけではありません。人との会話を通じて刺激をもらい、感性を磨いたり、高ぶっている気持ちをクールダウンさせるのもリフレッシュにつながります。あるいは、いつもとは少しだけ環境を変えて仕事をする、というのもよい気分転換になると思うので、LANケーブルや100ボルトのコネクトも設置しています。
 また、これもデザイナーさんのご提案だったのですが、各部屋はもちろん、廊下も含めて、床材や床の色をすべて変えています。バーチャルななかでもよりリアルを感じるためには、そうした細部に至るまで徹底して演出することが非常に重要なんですね。このあたりはさすがにプロならではの着眼点だな、と感心しました。
 また、さまざまなシーンを具現化しながらも、けっして過剰な演出に走ることはなく、きちんと商品を活かすような設計になっている。そのあたりも、満足度の高さにつながっていますね。

ショールームを最大限に活用し、将来の発展へとつなげたい

今回、ここに新設した最大の理由はマーケティングであり、マーケティングでまず必要なのは、集客です。そのベースとなる“箱”が完成したので、あとはいかにお客様に来ていただいて、認知度を高め、ブランディングしていくか。そして、そうしたお客様の趣向のデータを蓄積していくことが、このショールームの最大の使命だと考えています。
 実は、同じフロアにさらに50坪増床する予定になっていて、もちろんそちらもユニオンテックさんにお願いしています。最終的にはワンフロアすべてが弊社の管理下に入り、全部で220坪ほどになります。先に完成したほうのショールームは、ややハイグレードなパーテーションを使用していますが、増床部はもう少しベーシックなものをメインにしていく予定です。そうすることで、より幅広いニーズにお応えしていきたいと思っています。
 せっかくこれだけ魅力的なショールームが完成したのですから、これを大いに活用したいですね。そして、「リアルとバーチャルの融合」を通じて、これまで以上にお客様に喜んでいただける商品をご提供しつつ、将来の発展へとつなげていきたいと思います。

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