・おしゃれな店舗内装デザイン
これから店舗内装デザインを作るならできるだけおしゃれにしたいところでしょう。
ただ、いざその場になるとどんな内装にすればおしゃれになるのか、よくわからなくなることも多いですよね。
そこでおしゃれな内装を作るためのポイントをご紹介していきます。
・特定のテイストで統一
おしゃれな感じを出すポイントの1つは、特定のテイストで統一することです。
シンプルな内装ならシンプル系で、個性的なら個性的で、なるべく店内の内装を特定のテイストで統一すると全体に統一感が出て、シンプルな内装でもおしゃれに見えます。
個性的にするときもどんなテイストにするかはよく考え、なるべくそのテイストで統一してみるといいでしょう。
たとえば洋風で行くなら洋風に、和風で行くなら和風にという形です。
同じジャンルの中でもさらに細かいテイストの方向性を統一すると、おしゃれな内装にできます。
・非日常感の演出
これもおしゃれな内装を作るポイントの1つです。
日常生活であまり触れることのない雰囲気にすると、かなりおしゃれな雰囲気になります。
特にそのテイストを好む方からは大変好まれやすい雰囲気になるでしょう。
たとえば店内をヨーロッパ風の内装で統一してみるという方法があります。
日本国内でヨーロッパ風の内装に触れる機会はあまりないため、店内が非日常的な雰囲気となり、とてもおしゃれな雰囲気になります。
ほかにも中世ヨーロッパ風、エスニック風など、日本国内の日常とは少し違うテイストをあえて選び、非日常的な雰囲気を演出してみましょう。
ただし、そのお店のサービスとマッチしていることは必須です。
和食を出すお店なのに内装はヨーロッパ風にすると少しちぐはぐな雰囲気になりますから、そのお店のサービスとマッチするものの中で、少し非日常感を演出してみるといいでしょう。
・インテリアを活用する
これもおしゃれな内装を作るためのポイントの1つです。
インテリアがあってもなくてもそのお店のサービスに影響はない場合もありますが、おしゃれにこだわるなら大違いです。
人にとってのアクセサリーのようなもので、それがあることで雰囲気がよくなります。
そのお店のサービスとはあえて関係ない飾り物、たとえば美容室に分厚いハードカバーをたくさん並べた本棚を置いたり、飲食店に観葉植物を置いたりしてみるのもいい方法です。
・おしゃれにこだわりたいなら
ほかにもおしゃれな内装を作るポイントはまだまだたくさんあります。
自分なりにおしゃれな店内を自由に思い描いてみましょう。
うまくまとまらないときはプロのデザイナーに相談するのもいい方法です。
